FIRE、サイドFIREを見据えて、家庭菜園を始めて自給自足的な生活を目指す人は多いと思います。
僕もサイドFIREを目指し始めて十数年、家庭菜園を始めて5年ほど経ちました。
当初は
「家庭菜園で浮いたお金をインデックス投資に回せば、資産形成が加速する」
とか、
「できた野菜をメルカリで売れば副収入になる」
と思っていましたが、現実はそこまで甘くはありませんでした…
しかし家庭菜園ではFIREに向けて、お金の問題以上に得られるものが大きいかったです。
この記事では、FIREを目指すサラリーマンが家庭菜園に期待して失敗した事と意外にも役に立っている事をご紹介します。
初めは経済的にマイナス
僕も含めて多くの人が、家計の足しにしようと思って家庭菜園を始めるとおもいます。
しかし特に畑を借りて始めるとなると、畑のレンタル代、クワなどの農具、肥料農薬代、種苗代などなど結構な出費です。
しかも初めは勝手がわからないので、
「種は蒔いたけど芽が出ない」
「思ったより収穫できない」
などなど、想定外の連続なので思っているよりも食費の足しにならない事がほとんどです。
しかも基本的には一年に一回しか同じ作物は作れないので、栽培が上手くなっていくのにも年単位の時間がかかります。
なので最初から経済的にプラスにしようと思っていると、いきなり心を折られることになります。
「初めはこんなもの」
と思ってボチボチいきましょう。
趣味としては経済的
ただ、家庭菜園は趣味としては経済的かつ健康的です。
まずは適度に身体を動かすことによって日々の運動不足の解消になります。
また広い屋外で自然に囲まれて過ごす時間は、屋内での趣味には変え難い解放感があります。
さらに消費中心になりがちな他の趣味に加え、収穫物をいただく事が出来るというメリットがあります。
自分で取った野菜はスーパーで買った物より格段に新鮮で美味しいです。
「副業」や「家計の助け」にしようと思うとしんどいですが、「お得な趣味」と考えるとかなり優秀な趣味になります。
年を追うごとに黒字化する
また初めは不慣れだった野菜の栽培も、年を追うごとに上手くなっていきます。
僕は大体2〜3年目ぐらいから、モノによっては黒字になってくる野菜が出てきました(ジャガイモやインゲンマメなど)。
1〜2年でプラスにしようとせず、自分や畑に合う野菜を数年かけて見つけていく。というような意識でやっていくと挫折せずに続けられるかと思います。
僕もまだ合う野菜を探しているところで、それを探す事自体を楽しんでいます。
まとめ
家庭菜園はいきなりプロ並みの野菜を作れなかったり、最初は手間や投資金額に見合わない事がほとんどだと思います。
いきなり家計の事などを考えるのではなく、まずは趣味としてぼちぼち楽しんでいきましょう!
数年すれば「実益のある趣味」に昇華出来るようになります。
気長にいきましょう!

